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こゝにイスラエルの支派わかれこと〴〵くヘブロンにきたりダビデにいたりていひけるは我儕われらなんぢこつにくなり
Then came all the tribes of Israel to David unto Hebron, and spake, saying, Behold, we are thy bone and thy flesh.


came
〔歴代志略上11章1節〕
1 こゝにイスラエルのひとみなヘブロンにあつまりてダビデのもといたいひけるはわれらはなんぢこつにくなり~(3) かくイスラエルの長老としよりみなヘブロンにきたりてわうもとにいたりければダビデ、ヘブロンにてヱホバの前󠄃まへかれらと契󠄅約けいやくをたてたりかれらすなはちダビデにあぶらをそそぎてイスラエルのわうとなしサムエルによりてつたはりしヱホバのことばのごとくせり
〔歴代志略上11章3節〕
〔歴代志略上12章23節〕
23 戰爭いくさのためにをよろひヘブロンにきたりてダビデにきヱホバのことばのごとくサウルのくにをダビデにせしめんとしたる武士もののふかずのごとし~(40) また近󠄃ちかきところものよりイツサカル、ゼブルンおよびナフタリのものいたるまでパンとむぎ食󠄃物くひものほし無花果いちじく乾葡萄ほしぶだうさけあぶらなど驢馬ろば駱駝らくだうしむまのせきたりかつうしひつじおほたづさへいたれりこれイスラエルみなよろこびたればなり 〔歴代志略上12章40節〕
we
〔創世記29章14節〕
14 ラバンかれにいひけるはなんぢまことにわがこつにくなりとヤコブ一月ひとつきあひだかれとともに
〔申命記17章15節〕
15 たゞなんぢのかみヱホバの選󠄄えらびたまふひとなんぢうへにたててわうとなすべしまたなんぢうへわうたつるにはなんぢ兄弟きやうだいうちひとをもてすべしなんぢ兄弟きやうだいならざるよそぐにひとなんぢうへたつべからず
〔士師記9章2節〕
2 ねがはくはシケムのすべてのたみみゝつげよヱルバアルのすべての七十にんしてなんぢらををさむると一人ひとりしてなんぢらををさむるといづれかなんぢらのためによきやまたわれなんぢらのこつにくなるをおぼえよと
〔サムエル後書19章13節〕
13 又󠄂またアマサにいふべしなんぢはわがこつにくにあらずやなんぢヨアブにかはりてつねにわがまへにて軍長ぐんのかしらたるべししからずばかみわれかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへと
〔エペソ書5章30節〕
30 われらはかれからだえだなり、
〔ヘブル書2章14節〕
14 はともに血肉けつにく具󠄄そなふれば、しゅもまたおなじくこれ具󠄄そなたまひしなり。これは權力ちからつもの、すなは惡魔󠄃あくまによりてほろぼし、

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前󠄃さきにサウルが我儕われらわうたりしときにもなんぢはイスラエルを率󠄃ひきゐていりするものなりきしかしてヱホバなんぢなんぢわがたみイスラエルを牧養󠄄やしなはんなんぢイスラエルの君長きみとならんといひたまへりと
Also in time past, when Saul was king over us, thou wast he that leddest out and broughtest in Israel: and the LORD said to thee, Thou shalt feed my people Israel, and thou shalt be a captain over Israel.


a captain
〔サムエル前書9章16節〕
16 明日あくるひいまごろわれベニヤミンのより一箇ひとりひとなんぢにつかはさんなんぢかれにあぶらそゝぎてわがたみイスラエルのかしらとなせかれわがたみをペリシテびとよりすくひいださんわがたみのさけびわれ達󠄃たつせしによりわれこれをかへりみるなり
〔サムエル前書13章14節〕
14 しかれどもいまなんぢくらゐたもたざるべしヱホバ其心そのこころ適󠄄かなひともとめてヱホバこれそのたみかしらめいじたまへりなんぢがヱホバのめいぜしことをまもらざるによる
〔列王紀略下20章5節〕
5 なんぢ還󠄃かへりてわがたみきみヒゼキヤにつげなんぢ父󠄃ちゝダビデのかみヱホバかくわれなんぢ祈禱いのりきけなんぢなみだたりされなんぢいやすべし第三日みつかめにはなんぢヱホバのいへいら
〔イザヤ書55章4節〕
4 よわれかれをたててもろもろのたみあかしとし又󠄂またもろもろのたみきみとなし命令めいれいするものとなせり
〔ヘブル書2章10節〕
10 それおほくの光榮くわうえい導󠄃みちびくに、そのすくひきみ苦難くるしみによりて全󠄃まったうしたまふは、よろづものするところ、よろづもの造󠄃つくりたまふ所󠄃ところもの相應ふさはしきことなり。
feed
〔サムエル前書16章1節〕
1 こゝにヱホバ、サムエルにいひたまひけるはわれすでにサウルをすててイスラエルにわうたらしめざるになんぢいつまでかれのためになげくやなんぢつの膏油あぶら滿みたしてゆけわれなんぢをベテレヘムびとヱサイのもとにつかはさんわれそのうちにひとりのわう尋󠄃たづねえたればなり
〔サムエル前書16章12節〕
12 こゝにおいてひとをつかはしてかれをつれきたらしむ其人そのひといろあかうるはしくしてそのかたちうつくしヱホバいひたまひけるは起󠄃たちてこれにあぶらをそゝこれ其人そのひとなり
〔サムエル前書16章13節〕
13 サムエルあぶらつのをとりてその兄弟きやうだいなかにてこれにあぶらをそそげりこのよりのちヱホバのみたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル前書25章30節〕
30 ヱホバそのなんぢにつきてかたりたまひしもろ〳〵ことをわがしゆになしてなんぢをイスラエルの主宰つかさめいじたまはんときにいたりて
〔サムエル後書7章7節〕
7 われイスラエルの子孫ひと〴〵ともすべあゆめるところにてなんぢ何故なにゆゑわれ香柏かうはくいへたてざるやとわがめいじてわがたみイスラエルを牧養󠄄やしなはしめしイスラエルの士師さばきつかさ一人ひとりひとことかたりしことあるや
〔詩篇78章70節〕
70 またそのしもべダビデをえらびてひつじをりのなかよりとり~(72) かくてダビデはそのこころの完全󠄃またきにしたがひてかれらをやしなひ そののたくみをもてこれをみちびけり 〔詩篇78章72節〕
〔イザヤ書40章11節〕
11 しゆ牧者ぼくしやのごとくそのむれをやしなひ そのかひなにて小羊こひつじをいだきこれをその懷中ふところにいれてたづさへ乳󠄃ちゝをふくまするものをやはらかに導󠄃みちびきたまはん
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし
〔エゼキエル書37章24節〕
24 わがしもべダビデかれらのわうとならんかれ全󠄃體すべてもの牧者ぼくしや一人ひとりなるべしかれらはわが律法おきてにあゆみわが法度のりをまもりてこれをおこなはん
〔エゼキエル書37章25節〕
25 かれらはわがしもべヤコブにたまひし住󠄃すまこれその先祖せんぞたち住󠄃すまひし所󠄃ところなり彼處かしこかれらとそのおよびそのとこしなへに住󠄃すまはんわがしもべダビデ長久とこしなへにかれらのきみたるべし
〔ミカ書5章4節〕
4 かれはヱホバのちからりそのかみヱホバの威光ゐくわうによりてたちてそのむれやしなこれをして安然やすらかをらしめん いまかれおほいなるものとなりてはてにまでおよばん
〔マタイ傳2章6節〕
6 「ユダのベツレヘムよ、なんぢは ユダの《[*]》をさたちうちにていとちひさものにあらず、 なんぢうちより一人ひとりきみいでて、 わがたみイスラエルをぼくせん」としるされたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヨハネ傳10章3節〕
3 門守かどもりかれのためにひらき、ひつじはそのこゑをきき、かれおのれひつじびてきいだす。
〔ヨハネ傳10章4節〕
4 ことごとくひつじをいだししとき、これにさきだちゆく、ひつじそのこゑるによりてしたがふなり。
〔ヨハネ傳10章11節〕
11 われ牧者ひつじかひなり、牧者ひちじかひひつじのために生命いのちつ。
leddest out
〔民數紀略27章17節〕
17 これをして彼等かれら前󠄃まへいでかれらの前󠄃まへかれらを導󠄃みちびいだかれらを導󠄃みちびものとならしめヱホバの會衆くわいしうをして牧者かふものなきひつじのごとくならざらしめたまへ
〔サムエル前書18章13節〕
13 是故このゆえにサウルかれ遠󠄄とほざけて千夫せんにんのかしらとなせりダビデすなはちたみのまへにいり
〔サムエル前書18章16節〕
16 しかれどもイスラエルとユダのひとはみなダビデをあいせりかれその前󠄃まへいりするによりてなり
〔サムエル前書25章28節〕
28 請󠄃しもめ過󠄃あやまちをゆるしたまへヱホバかならずわがしゆのためにかたいへたてたまはんはわがしゆヱホバのいくさたゝかふにより又󠄂またにいでてよりこのかたなんぢあしきことえざるによりてなり
〔イザヤ書55章4節〕
4 よわれかれをたててもろもろのたみあかしとし又󠄂またもろもろのたみきみとなし命令めいれいするものとなせり

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くイスラエルの長老としよりみなヘブロンにきたりわういたりければダビデわうヘブロンにてヱホバのまへにかれらと契󠄅約けいやくをたてたりかれらすなはちダビデにあぶらそそいでイスラエルのわうとなす
So all the elders of Israel came to the king to Hebron; and king David made a league with them in Hebron before the LORD: and they anointed David king over Israel.


So all
〔出エジプト記3章16節〕
16 なんぢゆきてイスラエルの長老等としよりたちをあつめてこれにいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハム、イサク、ヤコブのかみヱホバわれにあらはれていひたまひけらくわれまことになんぢらをかへりなんぢらがエジプトにてかうむるところのことたり
〔歴代志略上11章3節〕
3 かくイスラエルの長老としよりみなヘブロンにきたりてわうもとにいたりければダビデ、ヘブロンにてヱホバの前󠄃まへかれらと契󠄅約けいやくをたてたりかれらすなはちダビデにあぶらをそそぎてイスラエルのわうとなしサムエルによりてつたはりしヱホバのことばのごとくせり
anointed
〔サムエル前書16章13節〕
13 サムエルあぶらつのをとりてその兄弟きやうだいなかにてこれにあぶらをそそげりこのよりのちヱホバのみたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル後書2章4節〕
4 ときにユダの人々ひと〴〵きたり彼處かしこにてダビデにあぶらをそそぎてユダのいへわうとなせり
   人々ひと〴〵ダビデにつげてサウルをはうむりしはヤベシギレアデのひとなりといひければ
before
〔士師記11章11節〕
11 こゝおいてヱフタ、ギレアデの長老としよりたちとともにくにたみこれたてておのれの首領かしらとなし大將たいしやうとなせりヱフタすなはちミヅパにおいてヱホバのまへにこのことばをことごとくのべたり
〔サムエル前書23章18節〕
18 かくてかれ二人ふたりヱホバのまへに契󠄅約けいやくをむすびダビデは叢林もりにとゞまりヨナタンはそのいへにかへれり
made
〔サムエル前書11章15節〕
15 たみみなギルガルにゆきて彼處かしこにてヱホバのまへにサウルをわうとなし彼處かしこにて酬恩祭しうおんさいをヱホバのまへにさゝげサウルとイスラエルの人々ひと〴〵みなかしこにておほいいはへり
〔列王紀略下11章17節〕
17 かくてヱホヤダはヱホとわうたみあひだにそのみなヱホバのたみとならんといふ契󠄅約けいやくたてしめたりまたわうたみあひだにもこれをたてしめたり
〔歴代志略下23章16節〕
16 かくてヱホヤダおのれ一切すべてたみわうとのあひだにわれらはみなヱホバのたみとならんことの契󠄅約けいやくむすべり
〔ネヘミヤ記9章38節〕
38 これもろもろのことのためにわれいまかた契󠄅約けいやくたててこれをかきしるしわれらの牧伯等つかさたちわれらのレビびとわれらの祭司さいしこれにいん

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ダビデはわうとなりしとき三十さいにして四十ねんあひだくらゐあり
David was thirty years old when he began to reign, and he reigned forty years.


forty
〔歴代志略上26章31節〕
31 ヘブロンびとうちにてはその系譜けいふ宗家そうけとによればヱリヤといふものヘブロンびとかしらなりダビデの治世ぢせいの四十ねんかれらを尋󠄃たづもとめギレアデのヤゼルにおいてかれらのうちより大勇士だいゆうしたり
〔歴代志略上29章27節〕
27 そのイスラエルををさめしあひだは四十ねんなりすなはちヘブロンにて七ねんをさめヱルサレムにて三十三ねんをさめたりき
thirty
〔ルカ傳3章23節〕
23 イエスの、をしへはじたまひしは、としおほよそ三十さんじふときなりき。ひとにはヨセフのおもはれたまへり。ヨセフの父󠄃ちちはヘリ、

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すなはちヘブロンにてユダををさむること七ねんと六げつまたエルサレムにてイスラエルとユダを全󠄃まつたをさむること三十三ねんなり

In Hebron he reigned over Judah seven years and six months: and in Jerusalem he reigned thirty and three years over all Israel and Judah.


seven years
〔サムエル後書2章11節〕
11 ダビデのヘブロンにありてユダのいへわうたりしかずは七ねんと六ヶげつなりき
〔列王紀略上2章11節〕
11 ダビデのイスラエルにわうたりしは四十ねんなりきすなはちヘブロンにてわうたりしことねんエルサレムにてわうたりしこと三十三ねん
〔歴代志略上3章4節〕
4 この六にんヘブロンにてかれにうまれたりダビデ彼處かしこにてわうたりしことねんと六げつまたヱルサレムにてわうたりしこと三十三ねん

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こゝわうその從者じふしやとともにエルサレムにその居民たみヱブスびとせめんとすヱブスびとダビデにかたりていひけるはなんぢこゝることあたはざるべしかへつ盲者めくら跛者あしなへなんぢ追󠄃おひはらはんとこれかれらダビデこゝるあたはずとおもへるなり
And the king and his men went to Jerusalem unto the Jebusites, the inhabitants of the land: which spake unto David, saying, Except thou take away the blind and the lame, thou shalt not come in hither: thinking, David cannot come in hither.


Except
〔エレミヤ記37章10節〕
10 設令たとひなんぢらおのれをせめたゝかふところのカルデヤびと軍勢ぐんぜいこと〴〵ちやぶりてそのうち負󠄅傷人ておひびとのみを遺󠄃のこすともかれらはおのおのその幕屋まくや起󠄃ちあがりをもてこのまちかん
Jerusalem
〔創世記14章18節〕
18 ときにサレムのわうメルキゼデク、パンとさけ携出もちいだせりかれ至高いとたかかみ祭司さいしなりき
〔ヨシュア記10章3節〕
3 エルサレムのわうアドニゼデクこゝにおいてヘブロンのわうホハム、ヤルムテのわうピラム、ラキシのわうヤピアおよびエグロンのわうデビルにひと遣󠄃つかはして
〔士師記1章8節〕
8 ユダの子孫しそんエルサレムをめてこれを刃󠄃やいばをもてこれをまちをかけたり
〔ヘブル書7章1節〕
1 のメルキゼデクはサレムのわうにて至高いとたかかみ祭司さいしたりしが、わうたちをやぶりて還󠄃かへるアブラハムを迎󠄃むかへて祝福しくふくせり。
the Jebusites
〔ヨシュア記15章63節〕
63 ヱルサレムのたみヱブスびとはユダの子孫しそんこれを逐󠄃おひはらふことをざりきこゝをもてヱブスびと今日こんにちまでユダの子孫しそんとともにエルサレムに住󠄃すみ
〔ヨシュア記18章28節〕
28 ゼラ、エレフ、ヱブスすなはちエルサレム、ギベア、キリアテの十四まちならびにこれにつける村々むら〳〵これなり ベニヤミンの子孫しそんがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふかくのごとし
〔士師記1章8節〕
8 ユダの子孫しそんエルサレムをめてこれを刃󠄃やいばをもてこれをまちをかけたり
〔士師記1章21節〕
21 ベニヤミンの子孫しそんはエルサレムに住󠄃すめるエブスびと追󠄃おひいださざりしりかばエブスびと今日こんにちいたるまでベニヤミンの子孫しそんとともにエルサレムに住󠄃すま
〔士師記19章10節〕
10 しかるに其人そのひと止宿とまることをうけがはずして起󠄃たちりヱブスの對面むかひいたれりこれはエルサレムなりくらおけるふたつ驢馬ろばかれとともにありめかけかれとともなりき~(12) その主人しゆじんこれにいひけるは我等われら彼所󠄃かしこをめぐらしてイスラエルの子孫ひと〴〵まちならざる外國よそぐにひとまちにいるべからずギベアに進󠄃すゝみゆかんと 〔士師記19章12節〕
thinking, David cannot
無し
which spake, etc.
〔サムエル後書5章8節〕
8 ダビデそのいひけるはたれにてもすゐ道󠄃だうにいたりてヱブスびとちまたダビデのこゝろにくめる跛者あしなへ盲者めくらものは(かしらとなしちやうとなさん)とこれによりて人々ひと〴〵盲者めくら跛者あしなへいへるべからずといひなせり

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しかるにダビデ、シオンの要󠄃害󠄅えうがいとれこれすなはちダビデの城邑まちなり
Nevertheless David took the strong hold of Zion: the same is the city of David.


Zion
〔詩篇2章6節〕
6 しかれどもわれわがわうをわがきよきシオンのやまにたてたりと
〔詩篇9章11節〕
11 シオンに住󠄃すみたまふヱホバにむかひてほめうたへ その事迹みわざをもろもろのたみのなかにのべつたへよ
〔詩篇48章12節〕
12 シオンの周󠄃圍まはりをありきあまねくめぐりてそのやぐらをかぞへよ
〔詩篇51章18節〕
18 ねがはくは聖󠄄意󠄃みこころにしたがひてシオンにさいはひし ヱルサレムの石垣いしがきをきづきたまへ
〔詩篇87章2節〕
2 ヱホバはヤコブのすべての住󠄃居すまひにまさりてシオンのもろもろのかどあいしたまふ
〔詩篇132章13節〕
13 ヱホバはシオンをえらびておのが居所󠄃すみかにせんとのぞみたまへり
〔イザヤ書12章6節〕
6 シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり
〔イザヤ書59章20節〕
20 ヱホバのたまはく贖者あがなふものシオンにきたりヤコブのなかのとがをはなるるものにつかんと
〔ミカ書4章2節〕
2 すなは衆多おほくたみきたりていは去來いざ我儕われらヱホバのやまのぼヤコブのかみいへにゆかん ヱホバその道󠄃みちわれらにをしへてわれらにそのみちあゆましめたまはん 律法おきてはシオンよりでヱホバのことばはエルサレムよりいづべければなり
〔ロマ書9章33節〕
33 しるして 『よ、われつまづくいしさまたぐるいはをシオンにく、 これ依賴よりたのものはづかしめられじ』とあるがごとし。
〔ヘブル書12章22節〕
22 されどなんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンのやまけるかみみやこなるてんのエルサレム、千萬ちよろづ御使みつかひ集會あつまり
〔ヨハネ黙示録14章1節〕
1 われしに、よ、羔羊こひつじシオンのやまちたまふ。十四萬じふしまん四千しせんひとこれとともり、そのひたひには羔羊こひつじおよび羔羊こひつじ父󠄃ちちしるしあり。
the same
〔サムエル後書5章9節〕
9 ダビデその要󠄃害󠄅えうがい住󠄃すみこれをダビデの城邑まちなづけたりまたダビデ、ミロ(城塞とりで)よりうち四方しはう建築たてものをなせり
〔サムエル後書6章10節〕
10 ダビデ、ヱホバのはこおのれうつしてダビデの城邑まちにいらしむるをこのまずこれめぐらしてガテびとオベデエドムのいへにいたらしむ
〔列王紀略上2章10節〕
10 かくてダビデはその父󠄃祖せんぞともねむりてダビデのまちはうむらる
〔列王紀略上3章1節〕
1 ソロモン、エジプトのわうパロとえんむすびパロのむすめめとりこれつれきた自己おのれいへとヱホバのいへとエルサレムの周󠄃圍まはり石垣いしがき建築たつることを終󠄃をはるまでダビデのまちおけ
〔列王紀略上8章1節〕
1 こゝにソロモン、ヱホバの契󠄅約けいやくはこをダビデのまちすなはちシオンよりかきのぼらんとてイスラエルの長老としよりすべて支派わかれかしらイスラエルの子孫ひと〴〵いへ長等きみたちをエルサレムにてソロモンわう所󠄃もと召集よびあつ
〔歴代志略上11章7節〕
7 ダビデそのしろ住󠄃すみたればこれをダビデのまちとなへたり
〔歴代志略下5章2節〕
2 こゝにソロモン、ヱホバの契󠄅約けいやくはこをダビデのまちシオンよりかきのぼらんとてイスラエルの長老としよりたちすべて支派わかれかしらたちイスラエルの子孫ひと〴〵宗家そうけをさをヱルサレムに召集めしあつめければ
〔歴代志略下24章16節〕
16 人衆ひと〴〵ダビデのまちにて王等わうたち中間なかにこれをはうむるかれイスラエルのうちにおいてかみとその殿みやとにむかひて善事よきことをおこなひたればなり

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ダビデそのいひけるはたれにてもすゐ道󠄃だうにいたりてヱブスびとちまたダビデのこゝろにくめる跛者あしなへ盲者めくらものは(かしらとなしちやうとなさん)とこれによりて人々ひと〴〵盲者めくら跛者あしなへいへるべからずといひなせり
And David said on that day, Whosoever getteth up to the gutter, and smiteth the Jebusites, and the lame and the blind, that are hated of David's soul, he shall be chief and captain. Wherefore they said, The blind and the lame shall not come into the house.


Wherefore, etc.
無し
Whosoever
〔ヨシュア記15章16節〕
16 カレブいひけらくキリアテセペルをうちてこれをものにはわが女子むすめアクサをつまあたへんと
〔ヨシュア記15章17節〕
17 ケナズのにしてカレブのをとうとなるオテニエルといふものこれをとりければカレブその女子むすめアクサをこれつまあたへたり
〔サムエル前書17章25節〕
25 イスラエルのひといひけるはなんぢらこののぼりきたひとしやまことにイスラエルをいどまんとてのぼりきたるなりかれをころすひとわうおほいなるとみてこれをとましその女子むすめをこれにあたへてその父󠄃ちゝいへにはイスラエルのうちにて租税そぜいをまぬかれしめん
he shall be
〔歴代志略上11章6節〕
6 このときダビデいひけるはたれにもあれだい一にエブスびとうちやぶるものかしらとなししやうとなさんとかくてゼルヤのヨアブせんとうしてかしらとなれり~(9) かくてダビデはますますおほいになりゆけり萬軍ばんぐんのヱホバこれとともにいましたればなり
〔歴代志略上11章9節〕

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ダビデその要󠄃害󠄅えうがい住󠄃すみこれをダビデの城邑まちなづけたりまたダビデ、ミロ(城塞とりで)よりうち四方しはう建築たてものをなせり
So David dwelt in the fort, and called it the city of David. And David built round about from Millo and inward.


Millo
〔士師記9章6節〕
6 ここにおいてシケムのすべてのたみおよびミロのすべてひとあつまゆきてシケムのいしぶみかたはらなる橡樹かしのきほとりにてアビメレクをたてわうとなしけるが
〔士師記9章20節〕
20 しからずばアビメレクよりいでてシケムのたみとミロのいへやきつくさんまたシケムのたみとミロのいへよりもいでてアビメレクをやきつくすべしと
〔列王紀略上9章15節〕
15 ソロモンわう徴募ちようぼにんおこせしことこれなりすなはちヱホバのいへ自己おのれいへとミロとエルサレムの石垣いしがきとハゾルとメギドンとゲゼルをたてんがためなりき
〔列王紀略上9章24節〕
24 こゝにパロのむすめダビデのまちよりのぼりてソロモンがかれのためにたてたるいへいた其時そのときにソロモン、ミロをたてたり
〔列王紀略上11章27節〕
27 かれあげわうてきせしゆゑこれなりソロモン、ミロをきづその父󠄃ちゝダビデのまち損缺やぶれふさたり
〔歴代志略上11章8節〕
8 ダビデまたそのまちの四はうすなはちミロ(城塞とりで)よりうちの四はう建築たてものをなせりまちうちのそのところはヨアブこれを修理つくろへり
〔歴代志略下32章5節〕
5 ヒゼキヤまたちからつよくしやぶれたる石垣いしがきをことごとくたてなほしてこれ戌樓やぐらまできづげそのそとにまた石垣いしがきをめぐらしダビデのまちのミロをかたくしほこたておほ造󠄃つく
city
〔サムエル後書5章7節〕
7 しかるにダビデ、シオンの要󠄃害󠄅えうがいとれこれすなはちダビデの城邑まちなり

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かくてダビデはますますおほいりゆきかつ萬軍ばんぐんかみヱホバこれとともにいませり

And David went on, and grew great, and the LORD God of hosts was with him.


the LORD
〔創世記21章22節〕
22 當時このときアビメレクとその軍勢ぐんぜいかしらピコル、アブラハムにかたりいひけるはなんぢ何事なにごとなすにもかみなんぢとともにいま
〔詩篇46章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
〔創世記21章22節〕
22 當時このときアビメレクとその軍勢ぐんぜいかしらピコル、アブラハムにかたりいひけるはなんぢ何事なにごとなすにもかみなんぢとともにいま
〔詩篇46章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
went on, and grew great
〔サムエル後書3章1節〕
1 サウルのいへとダビデのいへあひだ戰爭いくさひさしかりしがダビデはます〳〵つよくなりサウルのいへはますます弱󠄃よわくなれり
〔ヨブ記17章9節〕
9 さりながらたゞしきものはその道󠄃みちかたたも潔󠄄淨いさぎよものはますますちからるなり
〔箴言4章18節〕
18 義者ただしきもの途󠄃みち旭光あさひのごとし いよいよ光輝かがやきをましてひる正午もなかにいたる
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書2章45節〕
45 かのいしひとによらずしてやまよりきられててつあかがね泥土つちぎんきんとをうちくだきしをなんぢたまひしはすなはちこのことなりおほいかみこののち起󠄃おこらんところのことわうにしらせたまへるなりそのゆめまことにしてこの解明ときあかしたしかなり
〔ルカ傳2章52節〕
52 イエス智慧󠄄ちゑも《[*]》のたけもいやまさかみひととにますますあいせられたまふ。[*或は「齡」と譯す。]

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ツロのわうヒラム使者つかひをダビデに遣󠄃つかはして香柏かうはくおよび木匠たくみ石工せきこうをおくれりかれらダビデのためいへ
And Hiram king of Tyre sent messengers to David, and cedar trees, and carpenters, and masons: and they built David an house.


Hiram
〔列王紀略上5章1節〕
1 ツロのわうヒラム、ソロモンのあぶらそそがれてその父󠄃ちゝにかはりてわうとなりしをきゝその臣僕けらいをソロモンに遣󠄃つかはせりヒラムはつねにダビデをあいしたるものなりければなり
〔列王紀略上5章2節〕
2 こゝおいてソロモン、ヒラムに言遣󠄃いひつかはしけるは
〔列王紀略上5章8節〕
8 かくてヒラム、ソロモンに言遣󠄃いひおくりけるはわれなんぢ遣󠄃したる所󠄃ところこときけわれ香柏かうはく材木ざいもくまつの材木ざいもくとについてはすべなんぢ望󠄇のぞむごとくすべし
〔列王紀略上5章9節〕
9 わがしもべレバノンよりうみもちくだらんしかしてわれこれをうみよりいかだにくみてなんぢわれ遣󠄃つかはところにおくり其處そこにてこれをくづすべしなんぢこれうけ又󠄂またなんぢはわがいへのために食󠄃物しよくもつあたへてわが望󠄇のぞみせと
〔列王紀略上5章28節〕
28 ‹b11c005v028›
〔歴代志略上14章1節〕
1 こゝにツロのわうヒラム使者つかひをダビデに遣󠄃つかはしこれがためにいへたてさせんとて香柏かうはくおよび木匠たくみ石工せきこうをおくれり
masons
無し
they built
〔サムエル後書7章2節〕
2 わう預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもかみはこ幔幕まくうちにあり
〔列王紀略上7章1節〕
1 ソロモンおのれいへたてしが十三ねん全󠄃まつたそのいへたて終󠄃をへたり~(12) 又󠄂また大庭おほには周󠄃圍まはりにに三層みかさね鑿石きりいし一層ひとかさね香柏かうはくあついたありヱホバのいへうちにはいへらうにおけるがごと
〔列王紀略上7章12節〕
〔傳道之書2章4節〕
4 われおほいなる事業じげふをなせり われはわがためいへ葡萄園ぶだうばたけまうけ~(11) われわがにてなしたるもろ〳〵事業わざおよびらうしてことなしたる勞苦らうく顧󠄃かへりみるに みな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとくなりき したにはえきとなるものあらざるなり
〔傳道之書2章11節〕
〔エレミヤ記22章14節〕
14 かれいふわれおのれためひろきいへすずしきたかどのをつくり又󠄂またおのれためまど造󠄃つく香柏かうはくをもてこれおほあかこれぬらんと~(16) かれ貧󠄃者まづしきもの患艱者なやめるものうつたへたゞしてさいはひをえたりかくすはわれしることにあらずやとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記22章16節〕

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ダビデ、ヱホバのかたくおのれをたててイスラエルのわうとなしたまへるをさとりまたヱホバのそのたみイスラエルのためにそのくにおこしたまひしをさとれり

And David perceived that the LORD had established him king over Israel, and that he had exalted his kingdom for his people Israel's sake.


David
〔サムエル後書7章16節〕
16 なんぢいへなんぢくになんぢのまへにながたもつべしなんぢくらゐながかたうせらるべし
〔歴代志略上14章2節〕
2 ダビデはヱホバのかたおのれをたててイスラエルのわうとなしたまへるをさとれりはそのたみイスラエルのゆゑによりてそのくにふるおこりたればなり
his people
〔列王紀略上10章9節〕
9 なんぢかみヱホバはほむべきかなヱホバなんぢよろこなんぢをイスラエルのくらゐのぼらせたまへりヱホバ永久とこしなへにイスラエルをあいしたまふによりなんぢわうとなして公道󠄃おほやけただしきおこなはしめたまふなりと
〔歴代志略下2章11節〕
11 こゝにおいてツロのわうヒラムふみをソロモンにおくりてこれこたへてふヱホバそのたみあいするがゆゑなんぢをもてこれわうとなせりと
〔エステル書4章14節〕
14 なんぢもしこのときにあたりてもくしていはずばほかところよりして助援たすけ拯救すくひユダヤびとおこらんされどなんぢどなんぢの父󠄃ちゝいへほろぶべし なんぢきさきくらゐたるはかくのごときときのためなりしやもるべからず
〔イザヤ書1章25節〕
25 われまたをなんぢのうへにそへ なんぢのかすをことごとくきよくし なんぢのなまりをすべて取去とりさり~(27) シオンは公平󠄃こうへいをもてあがなはれ 歸來かへりきたるものも正義せいぎをもてあがなはるべし 〔イザヤ書1章27節〕
〔ダニエル書2章30節〕
30 がこの示現あらはしかうむれるはすべていけものにまさりてわれ智慧󠄄ちゑあるによるにあらずたゞその解明ときあかしわうしらしむることありてわうのつひにそのこゝろおもひたまひしことしるにいたりたまはんがためなり

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ダビデ、ヘブロンよりきたりしのちエルサレムのうちよりまためかけつま納󠄃いれたれば男子むすこ女子むすめまたダビデにうま
And David took him more concubines and wives out of Jerusalem, after he was come from Hebron: and there were yet sons and daughters born to David.


(Whole verse)
〔創世記25章5節〕
5 アブラハムその所󠄃有もちものこと〴〵くイサクにあたへたり
〔創世記25章6節〕
6 アブラハムの妾等そばめたちにはアブラハムそのいけうちものをあたへてこれをしてそのイサクをはなれてひがしにさりてひがしくにいたらしむ
〔申命記17章17節〕
17 またつまおほくそのもちこゝろ迷󠄃まよはすべからずまた金銀きんぎんおのれのためにおほ蓄積たくはふべからず
〔歴代志略上3章9節〕
9 これみなダビデのなりこのほかにまた妾等そばめどもうめ子等こらありかれらの姉妹しまいにタマルといふものあり
〔歴代志略上14章3節〕
3 ダビデ、ヱルサレムにおいてまた妻妾さいせふ納󠄃いれたりしかしてダビデまた男子むすこ女子むすめたり~(7) エリシヤマ、ベエリアダ、エリバレテ
〔歴代志略上14章7節〕
〔歴代志略下11章18節〕
18 レハベアムはダビデのヱレモテのむすめマハラテをつまめとれりマハラテはヱッサイのエリアブのむすめアビハイルのうみものなり~(21) レハベアムはアブサロムのむすめマアカをその一切すべてつまそばめとにまさりてあいせりかれつま十八にんそばめ六十にん男子なんし二十八にん女子によし六十にんまうく 〔歴代志略下11章21節〕
〔歴代志略下13章21節〕
21 されどアビヤは權勢いきほひつま十四にんめと男子なんし二十二にん女子によし十六にんまうけたり

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ヱルサレムにてかれうまれたるものはかくのごとしシヤンマ、シヨバブ、ナタン、ソロモン
And these be the names of those that were born unto him in Jerusalem; Shammua, and Shobab, and Nathan, and Solomon,


Nathan
〔サムエル後書12章1節〕
1 ヱホバ、ナタンをダビデに遣󠄃つかはしたまへばかれダビデにいたりてこれにいひけるはひとつまち二箇ふたりひとありひとりとみひとり貧󠄃まづし~(7) ナタン、ダビデにいひけるはなんぢ其人そのひとなりイスラエルのかみヱホバかくいひたまふわれなんぢあぶらそゝいでイスラエルのわうとなしわれなんぢをサウルのよりすくひいだし 〔サムエル後書12章7節〕
〔ルカ傳2章31節〕
31 これもろもろのたみ前󠄃まへそなたまひしもの
Shammua
〔歴代志略上3章5節〕
5 ヱルサレムにてうまれたるその子等こらのごとしシメア、シヨバブ、ナタン、ソロモンこの四にんはアンミエルのむすめバテシユアよりうま
Shammuah
〔歴代志略上3章5節〕
5 ヱルサレムにてうまれたるその子等こらのごとしシメア、シヨバブ、ナタン、ソロモンこの四にんはアンミエルのむすめバテシユアよりうま
Solomon
〔サムエル後書12章24節〕
24 ダビデそのつまバテシバをなぐさめかれの所󠄃ところにいりてかれとともにいねたりければかれ男子をとこのこうめりダビデそのをソロモンとぶヱホバこれをあいしたまひて
〔サムエル後書12章25節〕
25 預言者よげんしやナタンを遣󠄃つかはしそのをヱホバのゆゑによりてヱデデア(ヱホバのあいするもの)となづけしめたまふ
〔マタイ傳1章6節〕
6 エツサイ、ダビデわうめり。
   ダビデ、ウリヤのつまたりしをんなによりてソロモンをみ、
the names
〔歴代志略上3章5節〕
5 ヱルサレムにてうまれたるその子等こらのごとしシメア、シヨバブ、ナタン、ソロモンこの四にんはアンミエルのむすめバテシユアよりうまる~(9) これみなダビデのなりこのほかにまた妾等そばめどもうめ子等こらありかれらの姉妹しまいにタマルといふものあり
〔歴代志略上3章9節〕
〔歴代志略上14章4節〕
4 そのヱルサレムにてたる子等こらのごとしシヤンマ、シヨバブ、ナタン、ソロモン

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イブハル、エリシユア、ネペグ、ヤピア
Ibhar also, and Elishua, and Nepheg, and Japhia,


Elishua
〔歴代志略上3章6節〕
6 またイブハル、エリシヤマ、エリペレテ
〔歴代志略上14章5節〕
5 イブハル、エリシユア、エルバレテ

前に戻る 【サムエル後書5章16節】

エリシヤマ、エリアダ、エリバレテ

And Elishama, and Eliada, and Eliphalet.


Eliada
〔歴代志略上14章7節〕
7 エリシヤマ、ベエリアダ、エリバレテ
Eliphalet
〔歴代志略上3章8節〕
8 エリシヤマ、エリアダ、エリペレテの九にん

前に戻る 【サムエル後書5章17節】

こゝあぶらそゝいでダビデをイスラエルのわうなせことペリシテびときこえければペリシテびとみなダビデをんとてのぼるダビデきゝ要󠄃害󠄅えうがいくだれり
But when the Philistines heard that they had anointed David king over Israel, all the Philistines came up to seek David; and David heard of it, and went down to the hold.


But when
〔歴代志略上14章8節〕
8 こゝにダビデのあぶらそそがれてイスラエル全󠄃國ぜんこくわうとなれることペリシテびときこえければペリシテびとみなダビデをんとてのぼれりダビデはきゝこれあたらんとていでたりしが
〔歴代志略上14章9節〕
9 ペリシテびとすでにきたりてレバイムのたにをかしたりき
〔詩篇2章1節〕
1 いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸民たみらはむなしきことをはかるや~(5) かくてしゆ忿恚いきどほりをもてものいひおほいなるいかりをもてかれらをおぢまどはしめて宣給のたまふ 〔詩篇2章5節〕
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。~(18) 諸國しょこくたみいかりいだけり、なんぢのいかりまたいたれり、にたるものさばき、なんぢのしもべなる預言者よげんしゃおよび聖󠄄徒せいと、またせうなるもだいなるもなんぢおそるるもの報賞むくいをあたへ、ほろぼものほろぼしたまふときいたれり』 〔ヨハネ黙示録11章18節〕
the hold
〔サムエル後書23章14節〕
14 其時そのときダビデは要󠄃害󠄅えうがいりペリシテびと先陣さきぞなへはベテレヘムにあり
〔歴代志略上11章16節〕
16 そのときダビデはとりでりペリシテびと鎭臺ちんだいへいはベテレヘムにありけるが

前に戻る 【サムエル後書5章18節】

ペリシテびといたりてレバイムのたにそなへたり
The Philistines also came and spread themselves in the valley of Rephaim.


the valley
〔創世記14章5節〕
5 第十四年じふよねんめにケダラオメルおよびかれともなる王等わうたちきたりてアシタロテカルナイムのレパイムびと、ハムのズジびと、シヤベキリアタイムのエミびと
〔ヨシュア記15章8節〕
8 又󠄂またその境界さかひはベニヒンノムのたに沿そふてヱブスびとすなはちヱルサレムのみなみわきのぼりゆきヒンノムのたに西にしおもてよこたはるやまいただきのぼこれはレバイムのたにきた極處はてにあり
〔サムエル後書23章13節〕
13 刈穫かりいれときに三十にんしう首長かしらなるさんにんくだりてアドラムの洞穴󠄄ほらあなゆきてダビデにいたれりときにペリシテびとたいレパイムのたにぢんどれり
〔歴代志略上11章15節〕
15 三十にんかしらなる三にんものアドラムの洞穴󠄄ほらあなくだいはところゆきてダビデにいたりしことありときにペリシテびと軍兵ぐんぴやうはレパイムのたにぢんどれり
〔イザヤ書17章5節〕
5 あだかも收穫人かりいれびとむぎをかりあつめかひなをもてをかりたるあとのごとくレパイムのたにをひろひたるあとのごとくならん

前に戻る 【サムエル後書5章19節】

ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれペリシテびとにむかひてのぼるべきやなんぢかれらをわがわたしたまふやヱホバ、ダビデにいひたまひけるはのぼわれかならずペリシテびとなんぢにわたさん
And David inquired of the LORD, saying, Shall I go up to the Philistines? wilt thou deliver them into mine hand? And the LORD said unto David, Go up: for I will doubtless deliver the Philistines into thine hand.


And the LORD
〔士師記20章28節〕
28 アロンのエレアザルのなるピネハス當時そのころこれにつかへたり)すなはいひけるはわれまたもいでてわが兄弟きやうだいなるベニヤミンの子孫ひと〴〵とたたかふべきやまたやむべきやヱホバいひたまふのぼれよ明日あすはわれなんぢにかれらをわたすべしと
〔サムエル前書28章6節〕
6 サウル、ヱホバにひけるにヱホバこたへたまはずゆめよりてもウリムによりても預言者よげんしやによりてもこたへたまはず
〔サムエル前書30章8節〕
8 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれこのぐんあと追󠄃ふべきやわれこれに追󠄃おひつくことをえんかとヱホバかれにこたへたまはく追󠄃ふべしなんぢかならず追󠄃おひつきてたしかにとりもどすことをえん
〔サムエル後書5章23節〕
23 ダビデ、ヱホバにとふにヱホバいひたまひけるはのぼるべからず彼等かれらうしろにまはりベカのかたより彼等かれらおそ
〔列王紀略上22章6節〕
6 こゝにおいてイスラエルのわう預言よげんしやひやくにんばかりあつめてこれいひけるはわれギレアデのラモテにたゝかひにゆくべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはのぼるべししゆこれわうわたしたまふべしと
〔列王紀略上22章15節〕
15 かくてかれわういたるにわうかれいひけるはミカヤよ我儕われらギレアデのラモテにたゝかひにくべきや又󠄂またやむべきやかれわういひけるはのぼりて勝󠄃利かちたまへヱホバこれわうわたしたまふべしと~(23) ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと
〔列王紀略上22章23節〕
〔箴言3章6節〕
6 なんぢすべての途󠄃みちにてヱホバをみとめよ さらばなんぢの途󠄃みちなほくしたまふべし
〔士師記20章28節〕
28 アロンのエレアザルのなるピネハス當時そのころこれにつかへたり)すなはいひけるはわれまたもいでてわが兄弟きやうだいなるベニヤミンの子孫ひと〴〵とたたかふべきやまたやむべきやヱホバいひたまふのぼれよ明日あすはわれなんぢにかれらをわたすべしと
〔サムエル前書28章6節〕
6 サウル、ヱホバにひけるにヱホバこたへたまはずゆめよりてもウリムによりても預言者よげんしやによりてもこたへたまはず
〔サムエル前書30章8節〕
8 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれこのぐんあと追󠄃ふべきやわれこれに追󠄃おひつくことをえんかとヱホバかれにこたへたまはく追󠄃ふべしなんぢかならず追󠄃おひつきてたしかにとりもどすことをえん
〔サムエル後書5章23節〕
23 ダビデ、ヱホバにとふにヱホバいひたまひけるはのぼるべからず彼等かれらうしろにまはりベカのかたより彼等かれらおそ
〔列王紀略上22章6節〕
6 こゝにおいてイスラエルのわう預言よげんしやひやくにんばかりあつめてこれいひけるはわれギレアデのラモテにたゝかひにゆくべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはのぼるべししゆこれわうわたしたまふべしと
〔列王紀略上22章15節〕
15 かくてかれわういたるにわうかれいひけるはミカヤよ我儕われらギレアデのラモテにたゝかひにくべきや又󠄂またやむべきやかれわういひけるはのぼりて勝󠄃利かちたまへヱホバこれわうわたしたまふべしと~(23) ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと
〔列王紀略上22章23節〕
〔箴言3章6節〕
6 なんぢすべての途󠄃みちにてヱホバをみとめよ さらばなんぢの途󠄃みちなほくしたまふべし
enquired
〔サムエル前書23章2節〕
2 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれゆきてのペリシテびとつべきかとヱホバ、ダビデにいひたまひけるはゆきてペリシテびとをうちてケイラをすく
〔サムエル前書23章4節〕
4 ダビデふたゝびヱホバにひけるにヱホバこたへていひたまひけるは起󠄃たちてケイラにくだれわれペリシテびとなんぢにわたすべし
〔サムエル前書30章7節〕
7 ダビデ、アヒメレクの祭司さいしアビヤタルにいひけるは請󠄃ふエポデをわれにもちきたれとアビヤタル、エポデをダビデにもちきたる
〔サムエル前書30章8節〕
8 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれこのぐんあと追󠄃ふべきやわれこれに追󠄃おひつくことをえんかとヱホバかれにこたへたまはく追󠄃ふべしなんぢかならず追󠄃おひつきてたしかにとりもどすことをえん
〔サムエル後書2章1節〕
1 こののちダビデ、ヱホバにとひていひけるはわれユダのひとつのまちにのぼるべきやヱホバかれにいひたまひけるはのぼれダビデいひけるは何處いづくにのぼるべきやヱホバいひたまひけるはヘブロンにのぼるべしと
〔ヤコブ書4章15節〕
15 なんぢそのふところにへて『しゅ御意󠄃みこゝろならば、われきてのことあるひのことをさん』とふべきなり。

前に戻る 【サムエル後書5章20節】

ダビデ、バアルペラジムにいたりかれらを其所󠄃そこうちていひけるはヱホバみづ破壞やぶいづるごとくわがてきをわが前󠄃まへ破壞やぶりたまへりと是故このゆえ其所󠄃そのところをバアルペラジム(破壞やぶれところ)と
And David came to Baal-perazim, and David smote them there, and said, The LORD hath broken forth upon mine enemies before me, as the breach of waters. Therefore he called the name of that place Baal-perazim.


Baal~perazim
〔イザヤ書28章21節〕
21 そはヱホバ徃昔むかしペラヂムのやまにて起󠄃たちたまひしがごとくにたち ギベオンのたににて忿恚いきどほりをはなちたまひしがごとくにいきどほり しかしてその所󠄃爲おこなひをおこなひたまはん くすしき所󠄃爲みおこなひなり そのわざなしたまはん ことなるみわざなり

前に戻る 【サムエル後書5章21節】

彼處かしこ彼等かれらその偶像ぐうざう遺󠄃すてたればダビデとその從者じふしやこれをとりあげたり

And there they left their images, and David and his men burned them.


David
〔申命記7章5節〕
5 なんぢらはかへつかくかれらにおこなふべしすなはちかれらのだんこぼちその偶像ぐうざううちくだきそのアシラざうきりたふしをもてその雕像てうざうやくべし
〔申命記7章25節〕
25 なんぢかれらのかみ雕像てうざうにてやくべしこれせたるぎんあるひはきん貧󠄃むさぼるべからずこれおのれとるべからずおそらくはなんぢこれによりわなにかゝらんこれなんぢかみヱホバの憎にくみたまふものなればなり
〔サムエル前書5章2節〕
2 すなはちペリシテびとかみはこをとりてこれをダゴンのいへにもちきたりダゴンのかたはらおきぬ~(6) かくてヱホバのおもくアシドドびとにくははりヱホバこれをほろぼし腫物はれものをもてアシドドおよびその四周󠄃まはりひとをくるしめたまふ 〔サムエル前書5章6節〕
〔歴代志略上14章11節〕
11 こゝにおいてみなバアルベラジムにのぼりゆきけるがダビデつひに彼處かしこにてかれらを打敗うちやぶしかしてダビデいへかみみづ破壞やぶいづるごとくにわがをもてわがてきやぶりたまへりとこゝをもてそのところをバアルペラジム(破壞やぶりところ)とぶなり
〔歴代志略上14章12節〕
12 かれ其處そこにその神々かみ〴〵遺󠄃すてゆきたればダビデめいじてをもてこれをやかせたり
〔イザヤ書37章19節〕
19 かれらのかみたちをになげいれたり これらのものはかみにあらず ひとわざにして あるひはあるひはいしなり かゝるがゆゑにほろぼされたり
burned them
〔イザヤ書46章1節〕
1 ベルはしネボはかがむ かれらのかたちはけものと家畜けだものとのうへにあり なんぢらがもたげあるきしものはとなりてつかれおとろへたるけものの負󠄅おふところとなりぬ
〔イザヤ書46章2節〕
2 かれらはかがみかれらはともにふし そのとなれるものをすくふことあたはずしておのれとらはれゆく
〔エレミヤ記43章12節〕
12 われエジプトの諸神かみがみいへもやさんネブカデネザルこれきかれらをとりこにせんしかしてひつじもののそのころもまとふがごとくエジプトのをそのまとはんかれ安然やすらか其處そこをさるべし

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ペリシテびとふたゝのぼりてレバイムのたにそなへたれば
And the Philistines came up yet again, and spread themselves in the valley of Rephaim.


came up
〔列王紀略上20章22節〕
22 こゝかの預言者よげんしやイスラエルのわうもといたりかれいひけるはゆきなんぢちから養󠄄やしななんぢすべきことわきまふべしとしかへらばスリアのわうなんぢせめのぼるべければなりと
〔歴代志略上14章13節〕
13 かくのちペリシテびとまたたにをかしければ

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ダビデ、ヱホバにとふにヱホバいひたまひけるはのぼるべからず彼等かれらうしろにまはりベカのかたより彼等かれらおそ
And when David inquired of the LORD, he said, Thou shalt not go up; but fetch a compass behind them, and come upon them over against the mulberry trees.


enquired
〔サムエル後書5章19節〕
19 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれペリシテびとにむかひてのぼるべきやなんぢかれらをわがわたしたまふやヱホバ、ダビデにいひたまひけるはのぼわれかならずペリシテびとなんぢにわたさん
fetch
〔ヨシュア記8章2節〕
2 なんぢさきにヱリコとそのわうとになしごとくアイとそのわうとになすべし今回こたびその貨財くわざいおよびその家畜かちくうばひてみづかとるべしなんぢまづまちうしろ伏兵ふくへいまうくべしと
〔ヨシュア記8章7節〕
7 なんぢらそのふしをるところより起󠄃おこりてまちとるべしなんぢらのかみヱホバこれなんぢらのわたしたまふべし
〔歴代志略上14章14節〕
14 ダビデまたかみとふかみこれにいひたまひけるはかれらを追󠄃おひのぼるべからずかれらをはなれてまはりベカのかたよりこれをおそ
〔マタイ傳8章23節〕
23 かくてふねたまへば、弟子でしたちもしたがふ。~(25) 弟子でしたち御許みもとにゆき、起󠄃おこしてふ『しゅよ、すくひたまへ、われらはほろぶ』 〔マタイ傳8章25節〕
〔マタイ傳9章29節〕
29 こゝにイエスかれらのさはりてひたまふ『なんぢらの信仰しんかうのごとくなんぢらにれ』
〔マタイ傳9章30節〕
30 すなはかれらのあきたり。イエスきびしくいましめてひたまふ『つゝしみてたれにもらすな』
〔ヨハネ傳9章6節〕
6 かくひてつばきし、つばきにてどろをつくり、これ盲人めしひにぬりてたまふ、
〔ヨハネ傳9章7節〕
7 『ゆきてシロアム(けば遣󠄃つかはされたるもの)のいけにてあらへ』すなはちゆきてあらひたれば、ゆることをかへれり。
the mulberry trees
〔歴代志略上14章14節〕
14 ダビデまたかみとふかみこれにいひたまひけるはかれらを追󠄃おひのぼるべからずかれらをはなれてまはりベカのかたよりこれをおそ
〔歴代志略上14章15節〕
15 なんぢベカのうへ進󠄃行あゆみ音󠄃おとあるをきかすなは進󠄃すゝんでたゝかふべしかみなんぢのまへに進󠄃すゝみいでペリシテびと軍勢ぐんぜいうちたまふべければなりと

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なんぢベカのうへ進󠄃行あゆみ音󠄃おときかばすなはちつきづべし其時そのときにはヱホバなんぢのまへにいでてペリシテびとぐんうちたまふべければなりと
And let it be, when thou hearest the sound of a going in the tops of the mulberry trees, that then thou shalt bestir thyself: for then shall the LORD go out before thee, to smite the host of the Philistines.


sound
〔列王紀略下7章6節〕
6 これよりさきしゆスリアの軍勢ぐんぜいをしてくるまおとむまおと大軍たいぐんおときかしめたまひしかばかれたがひいひけるはよイスラエルのわうわれらにてきせんとてヘテびと王等わうたちおよびエジプトの王等わうたちやとひきたりてわれらをおそはんとすと
thou shalt bestir
〔士師記4章14節〕
14 デボラ、バラクにいひけるは起󠄃たてこれヱホバがシセラをなんぢわたしたまふなりヱホバなんぢちてでたまひしにあらずやとバラクすなはち一萬人まんにんをしたがへてタボルやまよりくだ
〔士師記7章15節〕
15 ギデオンゆめ説話ものがたりとその解釋ときあかしきくしかばはいをなしてイスラエルのぢん所󠄃しよにかへりいひけるは起󠄃たてよヱホバなんぢらのにミデアンのぢんをわたしたまふと
〔サムエル前書14章9節〕
9 かれらわれらがなんぢらにいたるまでとゞまれとわれらにいはばわれらはこのままとゞまりてかれらの所󠄃ところにのぼらじ~(12) すなはちさきぞなへひとヨナタンとその武器ぶきものにこたへて我等われら所󠄃ところのぼりきたれものせんといひしかばヨナタン武器ぶきものにいひけるはわれにしたがひてのぼれヱホバかれらをイスラエルのにわたしたまふなり 〔サムエル前書14章12節〕
〔歴代志略上14章15節〕
15 なんぢベカのうへ進󠄃行あゆみ音󠄃おとあるをきかすなは進󠄃すゝんでたゝかふべしかみなんぢのまへに進󠄃すゝみいでペリシテびと軍勢ぐんぜいうちたまふべければなりと
〔ピリピ書2章11節〕
11 かつもろもろのしたの『イエス・キリストはしゅなり』とひあらはして、榮光えいくわう父󠄃ちちなるかみせんためなり。
〔ピリピ書2章12節〕
12 さればあいするものよ、なんぢらつね服󠄃したがひしごとく、ときのみならず、らぬいまもますます服󠄃したがひ、おそおのゝきておのすくひ全󠄃まったうせよ。

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ダビデ、ヱホバのおのれにめいじたまひしごとくなしペリシテびとうちてゲバよりガゼルにいたる
And David did so, as the LORD had commanded him; and smote the Philistines from Geba until thou come to Gazer.


Gazer
〔ヨシュア記16章10節〕
10 たゞしゲゼルに住󠄃すめるカナンびとをば逐󠄃おひはらはざりきこゝをもてカナンびと今日こんにちまでエフライムのなか住󠄃しもべとなりてこれ使役しえきせらる
Geba
〔歴代志略上14章16節〕
16 ダビデすなはちかみおのれめいじたまひしごとくしてペリシテびと軍勢ぐんぜいうちやぶりつつギベオンよりガゼルにまでいたれり
Gibeon
〔ヨシュア記16章10節〕
10 たゞしゲゼルに住󠄃すめるカナンびとをば逐󠄃おひはらはざりきこゝをもてカナンびと今日こんにちまでエフライムのなか住󠄃しもべとなりてこれ使役しえきせらる